こんなこともあるんだ?!

日本卓球リーグ 後期新潟大会に来ています。

そこで あまりにも 驚くことがあったので・・・。

今朝 待ち合わせのために自分の宿泊しているホテルではない

新潟のある小さなホテルに出かけたときのことです。

そのホテルのエントランスで

声をかけられ

振り向くと

なんと

もう10年ほど連絡が取れていない従兄弟がそこに立って居ました。

彼曰く、「聴いたことのある声がしたので・・・まさかと思ったけど・・・・」

 

彼も、新潟に住んでいるわけでもなく、またそのホテルに泊まっているわけでもなく、

仕事の待ち合わせの為に立ち寄ったホテルだったようです。

 

 

しかし、この新潟で

それも 限られた地点で

ジャストタイミングに

お互いが

まるで 待ち合わせしたかのごとく。

 

どう考えても 不思議すぎる偶然です。

 

こんなこともあるんですね。

 

ホント 何があるか 分かりませんね。

 

実は 最近 このような偶然が 他に 一度ありました。

 

果たして 3度目は あるのかな?

実るほど頭を垂れる稲穂かな

先週 地元開催の秋季卓球大会に出場させていただきました。

エントリーさせていただいたのは、中学生以下の男女シングルスとダブルス、そして高校生以下の男子シングルスでした。

結果は、全てのカテゴリーで優勝させていただきました。

高校生以下男子シングルス部門では、中学3年生のT.T君が、

中学男子シングルス部門では、小学5年生のT.I君が、

中学女子シングルス部門では、小学5年生のS.Mさんが、

中学男子ダブルス部門では、小学6年生のT.T君とT.I君ペアが、

中学女子ダブルス部門では、小学5年生のS.Mさんと小学3年生のM.Iさんペアが、

優勝しました。

3市1郡での小さな大会ですが、エントリーさせていただいたカテゴリー全て優勝とは、

創部15年で初めてのことです。

LINEでその連絡を保護者の方からいただき、とても嬉しく思いました。

実はシングルスの優勝は、何となく予想してはいましたが、まさかダブルスまで優勝するとは思ってもいませんでした。

ホント みんなよく頑張りました。

試合中にアドバイスをしていただいた、Kコーチにも感謝です。

僕は、当日 別件で金沢にいたのですが、

そのことが幸いしたのかも知れません。

みんなの活躍のビデオを 観せてもらうのを楽しみに帰路につきました。

 

翌日 試合のビデオのDVDをいただき 観ました。

結果が分かっていてのビデオ鑑賞は、実に落ち着いて観ることができます。

しかし、楽しみながら観るつもりの今回のビデオは、

試合態度が・・・・・。

実力差による 余裕でしょうか・・・・・・。

いら立ちが、楽しみに勝りました。

残念ながら最後まで観ずに終えました。

大会関係者の皆様に対し、お詫びしたいと共に恥ずかしさでいっぱいでした。

全て、指導者である 僕のせいです。

 

優勝した子とは、ビデオを観ながら厳しく話しました。

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

僕の話を聞いている子どもの表情から、

その話の内容が、優勝したことよりもきっと意味のあるものになったことがうかがえました。

これから先、その子にとって、今回の優勝の大切な副賞になってくれればありがたいです。

 

しかし、うちのクラブの選手にとっては、上位の部門で勝つことは、それはそれで意味あることですが、小さい子に負けた中学生や高校生の卓球人生を考えると、気にかかることがたくさんあり、スッキリしないのが正直なところでもあります。

下克上が、卓球人口の減少にも繋がるような気もしました。

 

なんか かわいそう

ほんと 久々に 時間があったので

水戸黄門を観てました。

再放送です。

最後は お決まりの

悪大名が

水戸のご老公に いつものように「成敗!!」されました。

悪大名は 成敗されても 仕方が無いのですが

その忠実な家臣たちは、自分の仕えるお殿様に 「出会え 出会え くせ者じゃ たたっ切れ!!」と言われた為に、水戸のご老公一行とは知らずに 戦うのです。

そして、助さん だか 格さん だか

風車を咥えたオジさんだかに 切られて 死んでしまうのです。

きっと中には、まさか、 自分のお殿様が悪人とは知らずに

死んでしまう家臣もいるんですよね。

その家臣にも、家庭が有り 奥さんがいて 子どももいるのに。

その子どもが、亡骸に 「おっとぅ~!!」 なんて 泣きつくだろうなって。

なんかかわいそう!!

水戸のご老公 そこ どうにか してあげて欲しい!!

ご老公は 今日も たくさんの孤児を作ってしまったような気がします。

まあ

結局の所 何事も

知らない とか 分からない 人は 損をするんですよね。

 

 

うなぎ屋さんで

世間一般で言われる夏の『土用丑の日』

今年は 7月24日 と 8月5日 のようですね。

値段が 上がる前にって事で

昨日 鰻を食べに行きました。

unajyu

久しぶりに 食べに行きました。

それにしても、うなぎの値段上がりましたよね。

これこそ うなぎ登りですね。

メニューにも、上から新しい値段が貼られていました。

その紙を 剥ぎたい気分でした。

鰻は どうも 僕的には コスパが合わない一品です。

鰻なら 僕は ノドグロの干物を食べますね。

まあ それは 置いとおいて

 

僕の背中に位置するテーブルに、後から3人の親子が座りました。

店内は 満席で、 店外にも 待ちの人たちが並んでいる。

かなり 待たされてはいるものの

まだ 僕の注文した品が 運ばれてこないので、

僕の意識は その味よりも その家族に向いていました。

父さんとお母さんと小学生の娘さんの3人でした。

振り返ったとき、お父さんの顔が見えました。

揉み上げから繋がる顎ヒゲと

鼻の下にもヒゲがありました。

ヒゲじゅう顔 いや 顔じゅう ヒゲでした。

僕の頭の中は、そのお父さんの職業に興味を持ち始めました。

ヒゲをあそこまで生やしているのだから・・・・・・

着ている上着は、しっかりとした襟の LACOSTEのポロシャツだし・・・・・・・・・

頭は・・・ 良さそうな 顔つきだし・・・・・・・・・・・・・・・

この時間(18時過ぎ)だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は 祭日だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お医者さんかな?

塾の先生かな?

公務員じゃないし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カメラマン? いや やっぱり お医者さんかな?

お医者さんに もう 決~め~た。

どうせ 人ごとだし。

そのような 思いを巡らせながら、すでに自分のテーブルに

やっと運ばれてきた鰻重を食していた。

 

すると、店員が 後ろの家族席に

「お待たせしました。 こちらが ミニひつまぶしです」と 声をかけた。

僕は 「やっと 後ろの席にも 届いたんだ」と、思っていると

娘さんが、 「このお椀に入っているの 何?」と、

恐らく 肝吸いの肝のことを聞いているようでした。

 

お父さんが、 即座に 答えた。

「アッ それ それは 肝臓!!」

その「肝臓」との 答えを聴き、僕は 吹き出した。

それは あまりにも 僕の頭脳が欲していた答えであった。

そして

僕の中の 職業当てクイズは 幕を下ろした。

 

 

 

 

 

 

 


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ロボットまでが

長崎県のハウステンボス内に

去る17日に 「変なホテル」という名のホテルがオープンされたようですね。

その「変なホテル」は、先進技術を導入した世界初のホテルだそうです。

フロント(チェックイン)では 3体のロボットが、お迎えをしてくれるようです。

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しかし、そのロボットまでもが

僕の嫌いな言葉を発していたのには 驚きでした。

ニュースを観てて、 イライラ してしまいました。

 

宿泊者とのやりとりの中、

ロボット  : 「何がお好きですか?」

宿泊者   : 「お肉が好きです」

ロボット  :  「そうなんですねぇ」

「そうなんですかぁ」 なら 分かるのですが

「そうなんですねぇ」って言うのは、 絶対に変だと思うのです。

 

最近 「そうなんですねぇ」と相づちを打つ方が、多くなってきていると思っていたら

ついには ロボットまで・・・・・・。

 

いつものように どちらにしろ大したことではなのですが、

何かを質問して それにこたえてもらった時には、

聞き手としては、その答えを知るわけなかったのだから

やっぱり その場合の相づちは

 「そうなんですかぁ」だと思うのです。

 

僕のこだわり

「どうなんですかぁ」

 


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たとえ

例え話が上手い人っていますよね。

聞き手に 分かりやすく、

聞き手の得意分野に 話題を置き換えて 話せる人です。

「たとえばね・・・・・」って。

そのような人と出会った時、「頭いいな」って感じます。

そんな 指導者に成りたいと 思いますね。

 

今日 夕食時にTVを観てたら

あるバラエティ番組で、

「A地点からB地点までの距離は、8kmで ちょうど東京駅から池袋駅までの直線距離と同じです」って言ってました。

8kmという距離を、東京駅から池袋駅までの距離で例えたのですね。

 

でも、

「東京駅から池袋駅までの距離と同じです」って言われても・・・・・・??

東京または首都圏に住んだことなければ、イメージさえ沸かないよね。

 

普通 大人なら8kmと言うだけで、その距離は想像できると思うし、

その為に 単位があるんであって・・・・・・。

例えが あまりにも 地域限定型だと思いましたね。

 

 

まあ それと よく似たことでは

「なんと 東京ドーム何個分の広さで・・・」って言うのも、

耳にするたびに、東京ドームに行ったことない人だって沢山いるのにって思うのです。

また、野球が好きじゃない人だと、全くイメージすら沸かないですよね。

まあ 何となく すごく広いって事は 伝わりますが・・・・。

 

因みに東京ドームは、卓球台 約 11,190 個分に当たります。(笑)

伊勢神宮の外宮の神域は、東京ドーム約19個分で、内宮の神域は、東京ドーム約20個分だから、 卓球台 約・・・・  もういいからって 言われそうだから 止めますね。

 

 

とにかく 例えが、全国区じゃないところが、気に入らないですね。

TVなんだから、

田舎の人も観ているのだからね。

そこで

どうせなら、

「なんと北海道の何分の1の広さです」って言ってもらった方が、理解しやすいかも。

でも

「わあ~ ※※って 広いんだ!!」 って 感動は

薄らぐけどね。

 

 

また 8kmの例えなら

「マラソンの約 1/5 の距離です」

「なんと 競歩の約 1/6 の距離です」

 

8kmが 遠いんだか 近いんだか 分からなくなってきた。

 

 

最後に

特に 人間より寿命が少ない動物に対して

「人間で言うと、約何歳です」って 例える場合があるけど

あの表現もどうかと思うね。

 

 

地球で最も長く生きる脊椎動物と考えられているのはカメですよね。

その最長飼育記録は、アルダブラゾウガメの250才だそうです。

「その亀は 人間で言うと750歳です」と、なるわけで

あまり意味ないと思うね。

750歳の 人って 逢ったことないもんね。

玉手箱を開けてしまった浦島太郎どころじゃないね。

 

 

まあ いつもながら

こんなどうでもいいことが なぜか 妙に気になる 僕は

犬でいうと 7歳と約9ヶ月で、

カメでいうと 20歳。

なんか まだまだ 頑張れるような気がしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも何故?

オリンピックって

例えば

誰よりも 「高く」

誰よりも 「速く」

誰よりも 「遠くに」

世界ナンバーワンを競う 身体能力と技術の祭典ですよね。

そのような祭典に

なぜ 「競歩」が?

そもそも 「競歩」って競技があることが 理解できないのです。

世界一速く歩けても、所詮 世界一速く走れる人よりは遅いわけで。

 

Wikipediaによれば

歩く競技とはいえ、世界大会レベルとなるとその速度は走っているものにも劣らない。マラソンのセミプロランナーレベルである。

じゃ 走れば良いのでは?

また 競歩の主なルールとしては、

  • 常にどちらかの足が地面に接していること。
  • 前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばすこと。

出典blog.minigarage.net

「ルール違反の恐れがある場合」には、「注意」が出されるようですが、この「注意」は何回受けても失格にはならないようです。

そこも 理解しづらい。

どうせなら

オリンピック開催期間中に、走ってもイイし歩いてもいいから、どこまで遠くに行けるかの競技をしてはどうかと思う?

但し、あらゆる乗り物は利用してはいけない。

あくまでも 自力での勝負。

つまり 開会式が終わったら、すぐにスタートして

閉会式の始まる直前に、各選手に付けたGPSで現在位置を見つけ

スタート位置からの直線距離で勝敗を決める。

いつ 走っても いつ歩いても

いつ 泳いでも いつ食事をしても

いつ 実家に帰って寝てても

何でもありのルールで。

競歩愛好家には大変失礼だが、

「あっ 今 膝が曲がっていたね」って、注意されるより、スケールが大きい話になると思う。

そうは言ってはいるものの、

実は、 卓球のダブルス

体育館にギッシリ並べられた卓球台のそれぞれで

大の大人が4人でボールを打ち合っている姿も

本当は どうかと思っているのですがね。

 

話は変わりますが、

本日 食べた ポテチ

そもそも何故 大トロ味?って 思いでしたが、

美味しいです。 何故か ポテチなのにお寿司です。

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試してみてください。

では また。

新 心眼柔剛流?

心眼柔剛流では、小さな子どもに対し、

フォアハンドは

「鼻の前で臭いを嗅ぐ」がごとく

顔の前までラケットを振るようにと、教えています。

内輪?  で有名な

【くっさ ~あ~打法】です。

この打法 斬新だと注目され

世界中の温泉卓球界では  もう 知らない人は・・・・・・

いる

いる?

【くっさ ~あ~打法】です。

 

さて、

彩能師範代の先輩でもある

平野早矢香さんは、フットワークに日本の古武術を取り入れたことがあるようです。

現在、当クラブのK君(3歳)は、

その門外不出の【くっさ~あ~打法】に、

太極拳を取り入れた独自の打法を作るつもりのようです。

将来 12人目の心眼柔剛流師範代の誕生かも知れない!!

子どもが好きな話?

近頃 情けなく思うのは、

若いときには 無意識に または 自然にできていた事が、

歳を重ねることで

できなくなるってことです。

 

突然ですが しかし・・・・

小さい子どもって けっこう 「うんこ」と「しっこ」と「オナラ」の話 好きですよね。

小さな子どもと仲良くなる為のすべとして、 ちょっぴり それらのネタを使ったりもします。

だからという訳でもないのですが

今日のスーパー・スペシャル・セレブ・メインテーマは「ONARA」です。

そんな 下品な話なら、読みたくないって人は、クソでもして寝てください。

 

話は戻りますが

若いときは、勢いよく「ONARA」ができました。

「BWU  !!!!!!」 or 「BRing !!!!!!!」って

一気に。

それは、スタッカートが効いた

「江戸っ子だい!!」って感じだった。

大和魂さえも感じる威勢のある音と風量でした。

それが 歳を重ねた今では、

過去に吉本にいた芸人のような

「は~や~い~は~な~し~が~ なに いうてまんの~~」って感じに、なってしましました。

つまり、 とっても一回の「ONARA」に長時間を要するようになってしまいました。

締まりが無く、勢いがなくなってしまいました。

実に 情けない。

まるで 年寄りの屁です。

 

先日 とある処で トイレに行きました。

行った目的は、人目が有り 「ONARA」を我慢していたので、お腹が痛くなったからです。

男子トイレには、女子トイレによくある「音姫」はないので、

音消しのために、トイレの水を流しながら 「ONARA」をしました。

個室から出たときに

「こいつかあ~」って 見られるのが

男だって 恥ずかしいのです。

 

便器に座り

水を流して

それをしたのですが、

水の流れの方が先に終わってしまい、

まだ出続けているそれは

「は~や~い~は~な~し~が」 状態でした。

まさか 水の流れが終わっても、

まだ ロングロング トーンでした。

音消しのつもりが、音消しにならなかっったわけです。

あんなこと 初めてだった。

 

因みに 本日 アップルストアーで

音姫に代わるアプリを見つけました。

「EcoLady」 や 「エチケット女子」です。

恥ずかしがり屋の男性には いいかもです。