試合中10箇条
- ボールは相手の近くで渡せ
- イライラするな
- 気を抜くな
- 泣くな
- 相手を喜ばせるな
- 弱みを見せるな
- 生意気な態度を取るな
- 嘘はつくな
- 諦めるな
- 次のことを考えろ
と考える。
つまり
右利き選手のバックハンドは、左利きの選手のフォアハンドと考えるべし。
また、右利き選手のフォアサイドからバックサイドへの戻りは、左利き選手のバックサイドからファオサイドへの動きとするべし。
私のお気に入りの 故事・名言の紹介
読み方は
あやまちて あらためざる これを あやまちという
意味は
過ちは誰でもする。
その 過ちを改めれば、 とがめるものではない。
しかし
改めなければ、
それが 本来の過ちとなる。
初めて 戦う相手の場合
相手の 最初のサービスを 覚えるべし。
それは きっと
相手が一番得意とする 展開であり
相手が一番練習している 展開である。
と、言うことは
相手が1点を欲しいときには、
その サービスで来る確率が高いと思うべし。
そこを 読み切るべし。
そして そのレシーブ後の展開まで イメージしてから
台に着くべし。
但し、 経過におけるデータを考慮しなければならない事は言うまでも無い。
試合中に、もし審判が
自分に有利な誤審をしたら、
自分から その旨申し出よ。
それでも 審判がその申し出を認めなかったら
次は自ら失点せよ。
相手に有利な誤審があったら、相手選手に直接問へ。
その時
もし、相手選手がとぼけたら(選手はきっと分かっているから)
今後 その選手を同士と思うな。
もし、相手選手のベンチが知らんぷりしていたら
そのベンチに入った人とは
今後、話しをする必要も無い。
ラリーの一本一本を、サービスのように考える。
「同じスピード」
「 同じ回転」
「 同じコース」
「同じ深さ」のボールを
連続3回も打つべからず。
また、相手の弱点を見つけたら
徹底的にそこを攻めよ。
相手のサービスミスや
ネットやエッヂによる得点に
応援している者は、拍手をするべからず。
ましてや、
ガッツポーズや大声で
「ラッキー!!」とか
「よ~お お~し」 などを 言うべからず。
もちろん、選手も同様!!
そのような 人は 「心眼柔剛流」を
名のるべからず。
語るべからず。
逆に
相手のナイスプレイを讃えよ
失敗する人には二種類ある。
考えるだけで、何も行動しなかった者。
行動だけで、何も考えなかった者。
しかし、実は
もう一種類のタイプがある。
それは考えるし行動もするのだけど、
思考レベルが低い為に
失敗する人のことだ。
中学生の地区大会レベルの試合会場で
ゲームポイント や マッチポイント を 迎えたとき
「さあ~ ラスト~オ~」って 結構 耳にする。
情けないし 恥ずかしい。
あれって 顧問の先生の指導? まさか?
先輩たちからの言い伝え? 驚き!
また その 「さあ~ ラスト~オ~」っていう
言い方も 意地悪いっていうか
相手をビビらす作戦っていうか
本当のところは 「早く終わらせたい」って
自分が ビビっているのか
まあ 何れにしろ
スポーツマンとして 恥じるべき言動である
相手に対して 失礼である。
どうしても 言いたければ
セルフトーキングで言うべし
声には出すな
「さあ ラスト~オ~」って言いながら
逆転負けをした子もいたけど。
バッドマナーで、且つ 恥ずかしい言動と知るべし