私が何か失敗をしたときは
父は、必ず
「そら見たことか!!」
そんなの
「当たり前じゃないか」
と、言いました。
そして
その後に、
その当たり前の理由を、さらっと言います。
私は この3つのセットを言われるのが、 嫌でした。
さらに、
父は、こうも続けました
「考えても分からなかった事で、
結果的に何らかの失敗をしたとしても、
それはそれで勉強にもなる。
しかし、行動を起こす前に考えて、
【失敗する】または、【続けはしない】
と 判断できる事柄ならば、
それは始めからするべきではない。」 と。
結局の所
私も、私の子どもが中学を卒業する頃までは
言い続けました。
「そ~ら 見たことかぁ」と、イヤミ分を増量して。
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