そもそも何故?

オリンピックって

例えば

誰よりも 「高く」

誰よりも 「速く」

誰よりも 「遠くに」

世界ナンバーワンを競う 身体能力と技術の祭典ですよね。

そのような祭典に

なぜ 「競歩」が?

そもそも 「競歩」って競技があることが 理解できないのです。

世界一速く歩けても、所詮 世界一速く走れる人よりは遅いわけで。

 

Wikipediaによれば

歩く競技とはいえ、世界大会レベルとなるとその速度は走っているものにも劣らない。マラソンのセミプロランナーレベルである。

じゃ 走れば良いのでは?

また 競歩の主なルールとしては、

  • 常にどちらかの足が地面に接していること。
  • 前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばすこと。

出典blog.minigarage.net

「ルール違反の恐れがある場合」には、「注意」が出されるようですが、この「注意」は何回受けても失格にはならないようです。

そこも 理解しづらい。

どうせなら

オリンピック開催期間中に、走ってもイイし歩いてもいいから、どこまで遠くに行けるかの競技をしてはどうかと思う?

但し、あらゆる乗り物は利用してはいけない。

あくまでも 自力での勝負。

つまり 開会式が終わったら、すぐにスタートして

閉会式の始まる直前に、各選手に付けたGPSで現在位置を見つけ

スタート位置からの直線距離で勝敗を決める。

いつ 走っても いつ歩いても

いつ 泳いでも いつ食事をしても

いつ 実家に帰って寝てても

何でもありのルールで。

競歩愛好家には大変失礼だが、

「あっ 今 膝が曲がっていたね」って、注意されるより、スケールが大きい話になると思う。

そうは言ってはいるものの、

実は、 卓球のダブルス

体育館にギッシリ並べられた卓球台のそれぞれで

大の大人が4人でボールを打ち合っている姿も

本当は どうかと思っているのですがね。

 

話は変わりますが、

本日 食べた ポテチ

そもそも何故 大トロ味?って 思いでしたが、

美味しいです。 何故か ポテチなのにお寿司です。

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試してみてください。

では また。